【X】が回復した20240131
2024年1月31日
このページの内容
新年早々【X】(旧:Twitter)がログイン(表示)できない現象に気づきました。後にこれはノートPC(管理番号②PC)のみに発生していることが分かりました。
また【X】が表示されるPCもあったことから、同じ「設定をしているはず」なのに、この事実から、この時は【X】のアカウントが「独り歩き」?している様に思われた。
表示されない画面にあるGoogleからは、「URLは存在しません。検索を続けますか」の表示が…。
最終的には「twitter.com」へログインし、【X】からの入力要求に対応した結果、最初に「Post」する画面が回復し、他の機能の機能も回復が確認できました。
【目 次】
1.状況説明
新年早々【X】(旧:Twitter)が、ログイン表示されず"閲覧" "Post"出来ない等の現象に気づきました。後にこれは(管理番号②PC)のメインで使用のノートPCのみで発生していたことが分かりました。
従来通り表示される管理番号①PC(デスクトップPC)は、図4の様に現在も「Post」や「閲覧」等ができ、Post後はプロフィールやタイムライン等の機能も確認できる状態です。特に「2024.01.23のPost」は、このデスクトップPCから発信したものです。
この様に【X】がログイン表示されるPCもあるのは、同じ「設定をしたはず」なのに、このデスクトップPCで【X】にログインできた事実から、【X】の「オンリーワンのアカウント」が独り歩き?していると思われた現象は不可解である。
表示されない画面には「URLは存在しません。他のページを検索してみましょう。」の表示が…。
ログインできないノートPCでは、【X】ページに「検索」の表示が無情ににも繰り返されるだけです。
突然この表示が出始めて、その後何日もこの表示が必ず出る。ことによると「アカウント」が乗っ取られたのかなと思いつつ、普段あまり使わないサブPCとしている、デスクトップPC(管理番号①PC)で同じ操作をすると、何と【X】は「ログインされ従来通り表示されていました。ドッキ!
この①PCは、Windows7からWindows10へアップグレードした古いPCであるが、新しいノートPC(初期のWindows10同梱のPC)には、Twitter時代に情報データを引き継ぎしていて、現在まで使用できていたのに?。
これは、アカウントの乗っ取りではなく、旧Twitterが【X】に社名変更後、DATA類を現在移行中であると思われ、この過程で生じた一過性の現象かなとも想像していました。
最終的には「twitter.com」へ「ログイン」し、このページで【X】からの「入力要求」へ対応した結果、「Post」画面が最初に回復し、他の機能の機能も回復された事が確認できました。
目次へ戻る2.パソコンの環境
使用PC
- 富士通製ノートPC:詳細は system(ワーク用PC)記載のPC② 「FMVA77YR」を使用。
- Winidows10: ・バージョン22H2 ・OSビルド19045.3996
- ブラウザー(1):Google Chromeバージョン: 120.0.6099.217(Official Build) (64 ビット)
- ブラウザー(2:予備用):Mozilla Firefox:112.0.2(64ビット)
- メーラー:Mozilla Thunderbird 115.6.1(32ビット)
- ルーター:Buffalo製 WHR-1166DHP4(無線LAN親機 AirStation)2017.07購入。
3.スマホの環境
使用SP
- メーカー:富士通系(FCNT)
- 呼称名:arrows Be4 F-41A(2020年製)
- デバイス名:F-41A
- モデル名:F-41A
- OS:Android
- バージョン情報:V10(購入時)→V11(2021/11/01グレードアップ)→V12(2023/01/28グレードアップ)
- ビルド番号:V70R063B
- 通信規格のゼネレーション:4G LTE
- キャリア:NTT docomo
4.やった事
記事内のPC表記について:
・現在メインに使用している「ノートPC」は、2項パソコン環境内リンク先で記述の、管理番号「PC②:ノートPC」FMVA77YRの事です。
・古い「デスクトップPC」とはサブに使用しています、管理番号「PC①:デスクトップPC」ESPRIMO FH550BNの事です。
現在共にOSバージョンは「Windows10 22H2」です。
目次へ戻る4-1.【X】には古い「デスクトップPC」が対応していた
ここでは、Webで公開の「otosanページ」から、X(旧:Twitter)へリンクさせ、開く(ログイン)ことが出来るかどうか確認した手順から説明させて頂きます。
目次へ戻る① 【X】がノートPCでは開けなくなった 図1~3まで
ノートPCで「otosan page」から、突然【X】(旧:Twitter)が「自動表示」されなくなりました。
「ツイートリンク…」上の「icon」のクリックからも同じです。
【X】からのメッセージ「このページは存在しません。他のページを検索してみましょう。」の表示。下の「検索」ボタンでも図2の繰り返しで、ログイン出来ない。「Webページは存在していないことになる」ロックされたのか?(^_^;;;。
② 【X】は古いデスクトップPCでは開く? 図4~5まで
一方、デスクトップPCでは、従来通り【X】へログインし「自動表示」されています。
デスクトップPCはノートPCより先に【X】(旧:Twitter)へ登録し、今迄異常無く使用してきた経緯があります(その流れでノートPCも同じ設定をし多用し始めた)。しかし、初期アカウントは「おとさん」?になっていました。
Post時には習慣で、言語を「英語」→英語を常に翻訳にチェックを入れて行うと、アカウント名は「otosan」へ変わるのは、従来からのTwitterの動作であり、以降は問題無く希望通りの表示がされていました。
目次へ戻る③ 【X】の回復をノートPCで試みる 図6
回復させた入り口は、【X】ページ内の「アカウント名」「twitter.comへのicon」等の「リンク」にある「ログイン」ボタンから可能。詳細のスクショ図が無い為、メモのテキストを図に変換しました。
目次へ戻る④ 【X】が回復後各PCで確認する 図7~10
【X】から順番に入力要求があり、全部がパスすれば直ぐに回復画面へ変わりました。
回復した画面は、PCに関係なく同一のアカウント名(otosan)に変わり、Google Chromeの選択バルーンの値も統一されました。
回復後の図7では、右上にGoogle Chrome連動の言語指定のバルーンが出ます(ここは「英語」のみの指定です)。このバルーンが表示されない時は、更に上にある翻訳機能アイコン「」をクリックしても表示できます。
この「」アイコンはGoogle Chromeによる翻訳機能用のものです。Google Chromeは【X】を表示するためのブラウザーですから、ここの設定が「初期値」になります。
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