電気料金ｄポイントへ交換20230503

２０２３年５月３日

1.状況説明

今年も東京電力（くらしTEPCO web）の「Tポイント」が少し貯まり、これを昨年と同じ様に一旦「ドットマネーに交換」し、更に「dポイントへ交換」する事にしました。

昨年４月には「新交換制度が出来ました」と案内があり、試しにやってみたという感じでした。

今回は2回目になりますが、電気と都市ガスの「2契約」をしていることから、毎月末には「請求額案内メール」があり、ここからリンク先へログインして、使用量と請求金額等を確認する（サイトを開くのみ）だけで５０ポイント ｘ ２契約分で、簡単に１００ポイント/月 が貯まる仕組みになっています。

通常年間で1,200ポイントになりますが、昨年は社会情勢等から夏と秋・冬に初めて「節電」要請があり、「節電チャレンジ2022」の発動に対し、事前に日時が連絡され、できる限りの節電にチャレンジ（節電プログラムに協力・参加）しました。その後国からも助成があり、これらが加算され1年間で合計6,494くらしTEPCOポイントが貯まりました。

今年もこれらを全てdポイントへ交換手続き（失効も有るため）し、くらしTEPCO 分の完了通知を受け取りました。
今後はdocomoから手続き完了通知を待つだけの状態ですその後、docomo pointへの加算がポイントページから確認できました(^^♪。

2.パソコンの環境

使用PC

1. 富士通製ノートPC：詳細は　system（ワーク用PC）記載のPC② FMVA77YRを使用。
2. Winidows10： ・バージョン22H2 ・OSビルド19045.2913
3. ブラウザー(1)：Google Chromeバージョン: 112.0.5615.138（Official Build） （64 ビット）
4. ブラウザー(2:予備用)：Mozilla Firefox:112.0.2（64ビット）
5. メーラー：Mozilla Thunderbird 102.10.1（32ビット）
6. ルーター：Buffalo製 WHR-1166DHP4（無線LAN親機 AirStation）2017.07購入。

3.スマホの環境

使用SP

1. メーカー：富士通
2. 呼称名：arrows Be4 F-41A（2020年製）
3. デバイス名：F-41A
4. モデル名：F-41A
5. OS：Android
6. バージョン情報：V10(購入時)→V11（2021/11/01グレードアップ）→V12（2023/01/28グレードアップ）
7. ビルド番号：V69R062A
8. 通信規格のゼネレーション：4G LTE
9. キャリア：NTT docomo

4.やった事

4-1.ログイン～本人確認

★操作方法　1～8項まで

1. Firefoxを開く→くらしTEPCOメールページ内のリンクをアドレス入力欄へコピペし→右クリックで「張り付けて移動」を選択します。
2. くらしTEPCOwebが開き「ログインIDとパスワード」が自動表示され→ログインします。
3. セキュリティ上の決まり文句の窓→「今は変更しない」をクリックします。
4. 「くらしTEPCO webページ」が開き→くらしTEPCOポイント右の「詳しく見る」をクリックします。
5. 現時点で全部の「くらしTEPCOポイント」が表示され→下にある「ポイントを使う」ボタンを押します。
6. 交換できるオプション一覧から→「dpoint」を選択します。
7. くらしTEPCO webの「SMS」または「電話認証」画面では、「6桁のコードを以下の電話番号に送付します」の表示があり、「音声通話」を選択し→次へボタンを押します。
8. スマホに送付されてきた6桁の「コード」を入力して→「次へ」ボタンを押します。

★補足説明　1～8項まで

ブラウザーは、私の場合は昨年と今年共に初めは「Google Chrome」でやりましたが、「くらしTEPCO web」のシステムとの相性が悪いと思われ、「くらしTEPCO web」の手順通りに進行しません。この様な時の為にと事前準備しておいた「Mozilla Firefox」へ切り替えて全てを行いました。

ログインIDやパスワードはGoogleのパスワードマネージャーが動作しているものと思われ、自動表示されますからここでは確認後ログインします。

特に7項では、スマホ認証を受けるのに、コードの受け取り方法が「SMS」と「音声通話」の二者択一になっていました。私は「SMS」でやりたい事情が有り、SMSの選択で何回やっても電話につながりませんでした。

また「別の方法を探す」や「多要素認証の切り替え」をしてみても、最後の画面では再び上記二者択一画面になってしまい「SMS」はだめでした。

他に「もう一度かける」機能でやっても電話はつながらず、もう諦めて「通話にする」にするしかなく、「音声通話認識」へ切り替えると直ぐ「次の番号に音声通話しましたと」表示があり、6桁のコードが伝えられこれを入力したら一回で認証は終わりました。

通常スマホでの「SMS機能」は全く異常なく使えていますから、くらしTEPCO webからの「SMS」認証については、今後検討する余地がありそうです。

★スクショ付き説明　1～8項まで

1. FirefoxにURLを張り付けます。

2.自動入力され→確認後ログインします。

3. 今は変更しないを選択します。

4.詳しく見るをクリックします。

5.ポイントを使うをクリックします。

6.目的のdpointを選択します。

7.音声通話を選択し→次へボタンを押します。

8. 6桁のコードを入力→次へボタンを押します。

4-2.交換申請手続き

★操作方法　9～14項まで

9. STEP1 くらしTEPCOポイントをドットマネーに交換する画面と、STEP2ドットマネーをdポイントに交換する画面になります。
10. STEP1ではポイント枠に、ポイント数を入力すると、ドットマネーが自動表示され→「交換する」ボタンをクリックします。
11. STEP2へ移り、ドットマネー残高が「6,494マネー」表示に変わり→「交換申請に進む」ボタンを押します。
12. 本人確認の為ドットマネー暗証番号を入力し→次へボタンを押します。
13. 交換情報の入力画面になり「会員番号」と「交換マネー数」を入力します。
14. 交換情報の確認確認画面で、残高、会員番号、交換マネー数とdポイントの表示を確認し→「交換する」ボタンを押します。

★補足説明　9～14項まで

STEP1とSTEP2に分かれての交換手続きになります。

10項でSTEP1のポイント入力後→ドットマネーに「交換する」ボタンをクリックすると、11項の様に「くらしTEPCOポイントをドットマネーに変換しました。STEP2へお進みください」のメッセージが出ます。

11項ではドットマネー残高が6,494マネーの表示があります→これを確認後→「交換申請に進む」ボタンを押します、

13項は交換情報の入力で→「交換する」ボタンを押します。

14項は交換情報の確認をし、「交換をする」ボタンを押します。

★スクショ付き説明　9～14項まで

9. STEP1ドットマネーに交換する画面が開きます。

10. ポイントを入力→交換するボタンを押します。

11.交換申請に進むボタンを押します。

12.本人確認の為次へボタンを押します。

13. 交換情報の入力→交換するボタンを押します。

14. 確認→交換するボタンを押します。

4-3.申請後の確認

★操作方法　15～18項まで

15. 諸手続きは終了して、「くらしTEPCO web」に戻ります。
16. 当初6,494ポイントあったポイント数が、「現在0ポイント」に変わったのを確認します。
17. 東電から直ぐメールがあり、「くらしTEPCO webポイント都度交換のお知らせ」が案内されます。これが「手続き完了メール」です。
18. Docomoのポイント履歴からも確認できました。

★補足説明　15～18項まで

16項では、当初6,494ポイントあったものが、既に変換手続きが完了したばかりですから、ここに残高が残っていたなら、今までの手続きが完了していないことになります。

★スクショ付き説明　15～18項まで

15. 申請は終了し、くらしTEPCO webに戻ります。

16.現在0ポイントに変わったのを確認します。

17. 東電からメールでお知らせがきます。

18. Docomoのポイント履歴からも確認できました。

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