修景池のハス20220629

2022年06月29日

コロナ自粛も重なり数年ぶりに、隣の府中市にある(郷土の森公園内)「修景池」へ大賀ハスを見に行きました。

今年は気象異変があり、猛暑日が連続4日を更に追加されそうであり、関東地方は予想に反し突然6月27日に梅雨明けになってしまいました。
 ことによったら花は既に終わったかも知れない…と不安になり。28日に急きょ見に行くことにしました。

以前は7月後半の梅雨明け時に来ていました。今年は生育が早くなったのか大賀ハスは見当たりません??。
 どうやらお目当ての大賀ハス(古代ハス)はだめだった様だったが、他のハス(約30種類が育成)がかろうじて咲き残っていたため、何とか数枚撮影できました。

稲城市から多摩川(是政橋)を渡れば府中市です。この橋の上流にはJR南武線が見えます。
更に5~6m上流にはJR武蔵野線(ここは貨物専用線)があり、鉄橋部分のみ平行しています。
更に鉄橋の下を歩きます。南武線より後から作られた武蔵野線は数m高い(水害には強い?)作りです。
修景池近くの木陰には、大賀ハス発見者「大賀博士」(多摩霊園に眠る)の碑があります。
修景池の大噴水は(今年だけの)節電中の為か、全て止められていて以前の様な(オアシスみたいな涼のイメージ)面影はありません。
カメラマン以外に今回目に付いたのは、ハスのスケッチをしているグループの姿でした。

JR南武線「南多摩駅」~府中市郷土の森公園「修景池」迄は徒歩で25~30分位です。



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