デスクトップをWin10へ20160724

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今まで使用の15型ノート(Vista→8.1)の代替で、製品版Win10ノートを購入して以来、主に仕事用メイン機(Win7デスクトップ)とほぼ同じように、効率よく使える状態までにカスタマイズが終わった。

その為、Win10へ無償で変換できるリミットが近づく中で、今回Win7をWin10へ無事にアップグレードできた。
5日ばかり試用しながら、更に使い安くカスタマイズ(設定)し、ほぼ終わりました。

 図1 Win7からWin10へアップグレード後 PCのプロパティー。

画像はクリックするとLightboxで拡大表示します。

2016年7月24日

今までWin8.1型ノートPCが壊れて以来、デスクトップPC(Win7)一台で仕事用等全ての用途に対応させていたため、毎日続いていた「Win10へのアップグレードの誘惑」にも負けず拒み続けてきました。
 これは、万が一アップグレードの失敗等で、PCが起動しなくなってしまったり、今までの様に使えなくなってしまった時、これらのリスクを考えれば当然のことだと思います。


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 しかし、現在は計画的に購入できた「Win10搭載のノートPC(製品版)」があり、これを約1ヶ月間使用してみて、主にHP作成用アプリやツール類のインストール等移行が終わり、設定等やり直したカスタマイズがほぼ完了し、既に十数件のHPが無事作成できた事から、仕事用にはWin10-PCとWin7-PCの、どちらの環境でも不都合は無い状態までになっている。

 又、メーカーのHPからは、Win7の型番から「保証対象外の機種」に指定されていたこともあり、もはやアップグレードを拒む理由が完全に無くなってきた。


 ◆◇◆後は、迫ってきた無償期間(7月29日がリミット)内に、速やかにWin10へアップグレードして、操作等に慣れておいた方が得であると考え、今回アップグレードして無事に完了した。

 今まで5日ほど使ってみましたが、「何でも相談」で一番多かったトラブルであった、「TV機能、CD再生機能、メール機能、Wi-Fi機能、プリンター機能等が消失してしまった」については、全て問題なく機能していることを確認した。
 機能しなくなってしまった操作等(項目)については今も検証中ですが、今後万が一不都合が見つかっても、「1か月以内なら元のWin7へ戻せる機能があるため」、このまましばらく様子を見ることにした。
 今のところ操作上不便になった点は数件あるものの、必要な機能は残っていたり、他のやり方へ置き換える方法が分かったため、このマシンは15.6型ノートより「画面や文字等の表示が大きく」作業時の疲れが少ない等優れている点が多いことから、未だ当分仕事用のメインとして使えそうです。

参考:
 20型デスクトップ(図1)と15.6型ノート(図2)の標準文字サイズの比較用です。

 図2 15.5型ノートPCのプロパティーです。

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