以前書いた記事ハードディスクが異常?20160125の続報になります。
主に使用していた外付けHDDが時々認識されず「フォーマットしますか」と聞かれたり、起動時にピキンピキンと異音がする等の現象があり、これがHDDが破壊される前兆であるとすると、いつか瞬時記憶内容が読み出せなくなる恐れがある。今ハードディスクが壊れれば失うものが大きい。
壊れてしまったHDDからデーターを復旧させる専門業者(日本データ復旧サービスセンター)もあるが、送るための梱包や復旧データをいらいらしながら待つ(100%復旧するとは限らない)手間暇を含めたコストと、新品のHDDを購入し自分でコピーする場合と比較しようかと一瞬思ったが、業者から見積もりを取るまでもなく自分でやった方が得であるのは明白であると思い、とりあえずHDDを新規に購入する事にした。
調査すると、現用品(最後に買ったのは5年前)と比べると技術の進歩は目覚ましく、特徴は
現用PCのインターフェースは未だUSB2であるが、これからのPCはUSB3が主流になるであろうと思われ、仕様は現用のPCとも互換性(但し従来のスピード)があるため、仕様はこれに決めた。
色々機種や販売店を検討したが、購入したものは、BUFFALO製 HD-LC3.0U3-Nで、アマゾンから購入(通常配達なのに発注から翌日の午前中には配達)した。
コピー等の移行作業は、フォルダー毎分けてやったが、合計約8時間かかった。もしPCのインターフェースがUSB3なら、48分位で終わるはずなのにこれだけはやむを得ない。
(フォルダーの移行:5時間。win標準の最新バックアップ:1時間。マイリカバリーによる最新のバックアップ(富士通アプリ):2時間半。
写真はクリックするとlightboxで拡大表示します。「」ボタンのクリックで連続表示します。