現在使用しているマウス(ポインティングデバイス)は、ノート及びデスクトップPC共に全てワイヤレスタイプである。
有線タイプに対し使い易さの点で優れているため、XP時代頃から幾度か買い替えているが、全てワイヤレスキーボードと共に併用(メーカーのスペック通り)してきた。
しかし、当然ですがマウスに係わるトラブル(※1)もかなりある為、万一PCがトラブった時には先ずこのことを考慮する必要があった。
(※1)過去にマウスが機能しなかった例
いずれの問題でも前兆現象が無く突然起こることが多く、PCは一時的に使用不能になった。
特に電池は「まとめ買い」しているが、在庫を切らすことも有りこれらと重なって起こることもあった。
今回はWin10の自動アップデート中(V1809→V1903へ)と重なり、急きょ過去の保存パーツから有線マウスが見付かり使おうとした。
しかし、コネクターはPS/2(ミニDIN6P)タイプと古く、最近のPCは全てUSBコネクターに変わっている。
変換アダプターも無い状態であり、全く使い物にならなかった。
この様な教訓を生かし、緊急時に電源の心配がなく直ぐ使える安価なマウスを見付け購入できた。
バッファロー製「BSMBU26SSBL」を、送料・税込604円でヨドバシ・ドット・コムから購入した。
この商品の最大特徴は、有線式で高感度のブルーLED・3ボタン・静音SW採用の小型品である。
ワイヤレス・タイプより使い難くさはあるが、あくまでもPCトラブル時の非常用・常備品にしました。
尚、上記2台のPCで動作確認したが、追加ドライバーのインストールは不要であり、それぞれ付属の現用無線マウスと共用しても動作異常ないことが確認できた。
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