PC、スマホ、タブレットに対するセキュリティには、各々セキュリティ・アプリ(ウイルスバスター・クラウドとマカフィー・リブセーフを使い分けして)で対策していますが、Wi-Fiルーター(無線)については購入以来特に何もしていません。
しかし、このルーターについてもファームウエアのアップデートが必要である(※1)(※2)と言う記事が目についた。
これらのデバイスは家の中で使う時、このルーター(bufflo製WHR-1166DHP4)で中継しているため、現在実際の被害こそ無いが新たにセキュリティー対策の必要性を認識した。
そこで現在どの様な設定で、バァージョンは最新かどうか心配になり確認してみた。
BuffaloのWebページ(※3)から、この機種のファームウエアの最新バージョンがV2.94であることが分かった。
PCからルーターの設定画面を出し、設定する方法はBuffaloの記事(※4)に詳細が記載されているため、参照しながら作業した。
現在実機のバージョンはV2.93だったため、手動でV2.94へアップデートした。
このルーターはファームウエアーを自動でアップデートする機能があったが、アップデートの設定条件が、「重要な更新のみ」になっていたのを、「常に最新版に更新する」へ変更した。更新時刻は毎日04:00-04:59になっていたのは、早朝なら問題ないため変えずにこのままにしておいた。
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