V1809UP20181227
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11月13日以降再配布されていた[October 2018 Update]が、いつまでたっても自動でダウンロードできなかった。
原因はアップデートのデータベースが修復できなかったためと思われます。
やむを得ず「手動で強制的」にアップデートを実施した結果、最新バージョンへアップデート出来ました。
手動で強制的にアップデートした結果、最新のV1809へバージョンアップ。
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２０１８年１２月２７日
1：状況の詳細
win10の[October 2018 Update]は配布後直ぐ不都合が見つかり（ファイル等が自動的に削除される等の欠陥）今迄配布がストップしていた。
約1ヶ月後修正版として再配布される様になった（11月13日リリース）が、私が保有している2台のPC中、PC①のみ10月03日にバージョンアップされ[V1809]になったものの、PC②の方は実施されなかった為、使用する環境で差が出てしまった。
しかし、その後もPC②は自動アップデートの気配が全然無く（周囲の知人は全て完了しているのに）、今迄はMicrosoftからの「自動アップデートを待ちなさい」との記述（強制的にやらないようにと理解していた）から急いでやると、又、後から問題対策で苦労するより、少し遅れたアップデートの方が良いと判断して待機していた。
そろそろ時機かなと思いアップデートしようとしたところ、今度はなかなかアップデートができなくなっていた。
PCに問題が出ている可能性があり、以下の方法でV1809のアップデートを行うことができた為メモしました。
- 設定→Windows Update→トラブルシューティング→Windows Updateを行った。 Windows Updateデータベースの破損を修復して下さいのメッセージの通り この修正を適用します→Windows Updateデーターベースを再構築しています→トラブルシューティングが完了しました。 しかし、結果的に3回（3日間）もやったが、データベースの再構築に失敗したものと思われ、ダウンロードはスタートしなかった。
- 次に行ったのはmicrosoftのサイトを使い、手動でアップデートする方法を試みた結果、ダウンロード→インストールを完了できた。その後結果的にデータベースが再構築され、今度は機能アップデートの通知があり、OSバージョンは17763.195の最新版にできた。
2：画像による説明
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図1 トラブルシューティング→この修正を適用します。
図2 データベースを再構築しています。
図3 トラブルシューティング終了。
図4 手動アップデート後、機能アップデートもありWindowsの仕様は、最新バージョンに変わった。