Chromeが不調20180917

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ブラウザーのGoogle Chromeをバージョンアップし、その直後に行われたWin10の機能等のアップデート後から、Chromeが不調になってしまった。

このままではChromeでの作業が出来ないため、原因不明のままインストールし直し、再び使用できるようになりました。

いきなりこの画面が出るようになり、何もできなくなってしまった。

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2018年9月17日

詳細説明

インターネット閲覧アプリの「Google Chrome」を、バージョン69.0.3497.81から69.0.3497.92へ最近アップデートしたばかりだったが、その後9月13日に実施されたWin10の機能等のアップデート(バージョン:1803、OSビルド:17134.285)直後から、急にChromeが不調になっていているのに気が付いた。

この現象は②のノートPCで起こったものです。

タスクバーのアイコンからChromeを起動したら、画面が変わっていて直ぐ作業ができなかった。Chromeを設定するためのハンバーガー(三)ボタンも無くなり、元に戻すための情報が少ないこともあり、直ぐには従来通りの画面には戻らなかった。

時間をかけ情報を収集すれば、原因もわかり元に修復できたかも知れないが、最初に目に付き従来もやった事のある、「インストールのやり直し」が手っ取り早い方法だと思い今回もこれでやった。

先ずChromeをアンインストールすることにした。

スタート画面(Winキー)→設定→アプリ→Google Chrome→アンインストール→次に下記資料1からGoogle Cromeをインストール
により通常の設定を含め数分で終了し、無事従来のChrome環境を取り戻すことが出来ました。

補記)ブラウザーは主に「Edge」と「Chrome」を使用しています。
使い分けは、Windowsからの情報取得上からEdgeを「既定アプリ」にしていますが、GoogleはAdSense等の情報・翻訳機能(最近Edgeにも追加)・ソースの表示等の機能が必要になることもあり「Chrome」の使用が一番多い。次にFirefoxも予備用に入れてある。上記の保有する2台のPCには各々3つのアプリを入れていて、同一環境で使える様維持しています。

画像による説明

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図1 開いた画面。これ以上変わらない。
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図2 再インストールを推奨する画面。
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図3 アプリと機能からChromeを選択する。
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図4 アンインストール。
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図5 アンインストール。
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図6 インストール後の確認。

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