修景池のハス20170715
2017年7月15日
「修景池」で古代ハスを見た。
府中市郷土の森公園内の、「修景池」へハスを見に行った。
毎年この時期に、ここでハスを見るのを恒例にしている。
今年は東京では未だ梅雨の真っ最中であるにもかかわらず、雨はあまり降らなかった様な気がし、暑さばかり続いていています。
この様な気象条件の環境が災いしたのか、他の場所では「突然ハスが咲かなくなった」、という話題もあり一寸心配していた。
この修景池では、昨年に増しハスが発芽していない?区域が目立ち始めました。発芽した後、開花前に枯れてしまったのかは分かりません。
ハスは幾つかの品種ごと区切られた場所内で咲いているが、有名な大賀ハスは複数の場所で育成されていて、一部の場所は全然発芽した痕跡もなく、名称の札が刺さったまま、ハスの葉や茎本体何もない状況の場所もあった。
ハスは今が最盛期と思われるのに、花数は例年と比べ一番少なく感じた。
とりあえず満開の花を目にし、希少な花を数枚撮ることが出来て感激です。