稲城の生活へ戻る20170602

2017年6月02日

「三沢川」遊歩道の木陰。那覇近郊にはこの様な場所が見当たらなかった。

三沢川遊歩道の木陰

今まで所用があり4/27から、妻と共に生活の場を次男の住む「沖縄県の那覇近郊」へ移していた。

今回の訪問は観光目的では無く長期間?の生活になってしまったが、慣れない環境だったにもかかわらず、体調も崩さず健康的に過ごし、沖縄での習慣等は貴重な体験になった。

沖縄の生活は約1ヶ月に及んだものの無事「帰京」でき、今後は体調等をこちらの環境へ慣れさせることが必要と思われる。

◆ 戻り先ずやったことは、

  1. 通風乾燥:夏場に向け閉めきっていた部屋は、非常に「かび臭く」なっていた。
  2. 剪定作業:我が家には「猫の額ほどの広さの庭」がありますが、花木は自由に伸び放題だったため「ミニ・ジャングル化」していた。下図参照。
     丁度植物の成長時季のためある程度予測していたものの、「藤棚」からは元気な「ツル」が伸び放題となり、うっそうと茂っている光景が目についた。また、生垣の「テイカカズラ」の「ツル」も一緒に公道まで伸びていた。
    これらは早速剪定をして、何とか落ち着ける状態を取り戻した。
  3. メールの整理:家へ置いて行った2台のPCには、未開封メールが約300通あった。
    報道で話題になった、「ランサムウエアメール」による被害が心配であり、慎重にチェックすることにした。
     先ずメールを開く前にウイルスバスターで、ウイルスチェックをやったがこの時点では問題なかった。「知り合いからの未開封メール」や個別フォルダー等の、重要メールを開いてみたが問題はなさそうだった。
     しかし、「未開封メール」フォルダー内には、英文のタイトルで添付ファイル付きメールが5通もあった。これは一番怪しく開くのも危険(過去にこのようなメールの危険性を身近で体験済み)であると思われるため、今回も全く開かずにそのまま削除することにした。
     作業中に2台のPCは「セキュリティ更新プログラム」のインストールが出来る様になり通知が来たため、最優先にこの作業を行った。
    最後に再びウイルスバスターによりウイルスのスキャーンチェックを行い、異常なしを確認出来た。

荒れ放題の庭・藤棚の例

前前。 後後。

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