2017年3月26日
我家で使用している照明器具の実態調査をして、メモにしたものです。
省電力化の効果を期待し、数年前からLED照明器具(電球)に移行を進めている。
築数十年後リホーム等行い、細長い部屋になったりで照明器具の追加等を行った結果、数量の増加につながってしまった。
LED照明器具は普及期に比べ、かなり安く購入できる様になったが、全部を一斉に切り替えるのは家計上無理であるため、基本的には壊れたものから順次交換することにしている。
照明器具の使用実態を調べると、全部で36個(※1)あった。 蛍光灯の使用比率は未だに多く50%を占め、切り替えてLED化したもの比率は僅か33%程度と低い。
注:(※1)条件
- フードカバー付き器具一式の場合は、球数やソケット数でカウントした。
- 蛍光灯は電球形、直管形、丸形等を含めたカウントである。
- コンセントで使用する足元照明用小型球(全てLED)はカウントせず。
- 蛍光灯器具付属の5Wナツメ球や、ベビー電球はカウントしない。
- 蛍光灯スタンドは除く。
- カーポート用,屋外「流し台用」の各サーチライト(水銀灯)は、白熱電球の方へ含める。
- 屋外設置の物置用照明器具(白熱電球2個)も含める。
種 類 | 数量:個 | 比率:% |
---|---|---|
蛍光灯 | 18 | 50.0 |
LED電球 | 12 | 33.3 |
白熱電球 | 6 | 16.5 |
合 計 | 36 | - |
現在2人暮らしのため、殆ど使わない器具や使用頻度が極端に低いものがある。白熱電球や蛍光電球等は寿命で切れるものが余りない上に、未だ以前購入した在庫品もあり、今後これ等をどう扱うかの問題を抱えています。
LEDへ買替時参考になりそうな記事