再びカワセミが撮れた20161026

2016年8月22日

稲城市を流れる三沢川で、9ヶ月振りにデジカメで撮れたカワセミ。

カワセミ

「カワセミ」が今年春以降カメラに収まったのは、遅くて実に9ヶ月経ってからだった。
例年ではもっと早かったのに、なかなか姿を現さずカワセミの身に何か異変(※)があったのか、ちょっと気になっていた。

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 (※) 気象条件が悪かったりすると、餌になる小魚が獲れない。また、天敵はへびであると言われていて、巣穴が襲われることもあるらしい。

いつも夏季になると、河川敷きのカヤとか草木の緑色にまみれていて、特有の「コバルトブルー色」が、大きさ僅かスズメ類~以下と小さな割に、機敏に飛び回っていたり、また、個体数が他の野鳥より少ない等も重なり、大変発見しにくい状態だったためと思う。

見つけるポイントは、頭位に長いクチバシをもち、羽は胸がオレンジ、背中がコバルトブルーが特徴です。

ともかく元気な状態で姿を現してくれたので、一安心すると同時に、今後はもっとリアルな写真を撮らして貰おうと意欲が湧いてきました。

今回は同じ場所近くで、直ぐ逃げずに沢山撮らせて貰った。サービスに?感激!

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記録写真

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