スマホの「依存度」を、従来のガラケイ並みの低い生活をしていますが、携帯品リスト上では上位に載せてあります。
以前、会員情報報誌(JAF Mate)で、JAF会員にはスマホへ「JAFデジタル会員証」が表示される様になり、とっさの時には非常に便利だという記事を見たことを思い出し、Web検索した結果既に表示が可能になっていることを知った。
また、表示させる方法も見つかった(※1)ため、早速やってみた。
その結果、スマホへの「表示」は成功しました。
(※1)
JAFデジタル会員証について(JAFのHPより)従来の「会員証」は薄いカードですから、どこかへ紛れ込む可能性もあり、万一の時にはJAFのロードサービスを受ける可能性も有り得ることからから、無くなる(見つからない)リスクは、スマホ表示の方が全然低いと思われ採用しました。
セキュリティレベルはお財布携帯の機能並みに、かなり高いようです。これなら「運転免許証」にも応用できそうに思いました。
HP作成上は、表示された写真等が必要になります。今回はスマホからスクリーンショットした写真を取り出すのに、「ケーブル」をPCへつないでやった。
従来ならMicrosoft「OneDrive」の同期機能により、PCへは簡単に(ネットワークで瞬時)取り込むことができたのに、今回はこれを止めてやむを得ず面倒な以前の方法でやることにした。
理由の詳細は次の3項に記載
図2
図3
図4
スクリーンショット写真は、スマホの奥深いフォルダ内に保存されていた。
今後もしばらくはこのフォルダを開く他、全ての写真は取り出せない。
その説明は、蛇足ですが次項で説明します。
従来、保有している全てのデバイスには、MicrosoftのOneDriveアプリを入れていた。
その為、スマホやタブレットで撮影したデジカメやスクリーンショット写真は、直ぐにOneDriveと同期出来るため、HP作成等で必要な写真は、どのPCからでも不自由する事が無かった。
しかし、使い放題のWi-Fi環境の家なら良いが、スマホが圏外にあっても、電話用のLTE回線でPCにつながっている1TB(1,000GB)の外付けハードディスクから、XP以来蓄積してきた膨大な過去の写真データを、同期させるため転送(通信)していることが分かった。
スマホの契約量以上の通信をされ、スマホの料金増加につながっていた可能性がある。また、使用機種は充電後3日もつのが「ウリ」だったはずなのに、直ぐ電池切れを起こしていた。又、現在、スマホで写真を見る必要が全く無い為、スマホからはこのアプリを削除して様子を見ている。
将来、必要な機能のみ使える設定等が見つかるまでは、やむを得ない処置と思う。
また、GoogleフォトやGoogleドライブについても、同上の傾向がありそうなため、削除するか現在様子を見ている。