2016年7月03日
多摩川を越えた隣市(府中市)の「郷土の森公園」(修景池)へ古代ハスを見に行きました。
毎年この時期になると、関東各地にあるハスの産地から「古代ハス」が見頃です・・・と報道され千葉・埼玉と「たより」が入ってきます。
報道があると、毎年府中市の「郷土の森公園」(修景池)へ行き、ハスを見るのをほぼ年中行事にしています。
しかし、近年は毎年続いている気象異常が影響しているのか、開花時期に差があったりで、開花後の種ばかり目立ったりとタイミングが合わないことがありました。
今年は府中市が実施している「第56回ハスを観る会」(注)の状況に合わせ、空いていると思われる、一日ずらした本日にしました。
日曜と重なったものの、今日はカメラマンが沢山いましたが、行事当日より写真はゆっくり撮ることができたと思へ大満足です。
どんな花でも撮影時に悩むのは、ハスも同じですが殆どがズームで撮影しますが、ハスに集る(タカル)小さな黒いアブラムシ?までもが、綺麗な花と一緒に大きく映ってしまうことです。
これはカメラマン泣かせですが、何故か今年はこのアブラムシは殆ど映っていませんでしたが、タイミングが良かったのか(市職員等の手入れが良かったのか)シャッターチャンスに恵まれ、花は綺麗に撮れたと思いました。
(注)