今迄使用してきた携帯が、突然壊れつつある状態になったため、ここで初めてのスマホを購入することにした。
料金は、ドコモ会員期間が長い（シルバーステージ）ため割引が高率になったり、家族契約やNTTとの契約分をdocomoへ切り替える等すると、思っていたほど家計へ影響しない範囲になりそうだったため、arrows Fit F-01Hを購入（※注）した。
又、かみさんの方は同じOS（Android）の、らくらくスマホ F-06Fにした。
（※注）本記事は都合により4～5日過去のものです。
画像はクリックするとLightboxで拡大表示します。
長年使用してきた携帯が、突然画面へ無数の細い縦と横の線が現れ始め、少しずつ拡大している様にも思える状態になってしまった。
音声通話の方は未だ何とかできますが、私自身は聴力が弱い「難聴」であり、音声よりデータ通信の方を主体に利用していた事から、いよいよ寿命が来たのかと判断した。
思いおこせば、「携帯」を使いだしたのは15年以上前であり、その間買い換え3台目を今迄使用してきた。最初は音声のみで低速のアナログ通信電話だった気がする。→後に3Gと呼ばれるデジタル通信時代（i-mordのFormaでは2台）に変わった。技術の進歩は目覚ましく、更に4～5年の間にLTEによる高速通信時代（3.9G）へ変って来たが、古い習慣が身に付き、使えるものは壊れるまで使う？のままだった。(^_^;;;
今後の主流はLTE高速データ通信であり、これを考慮した時、らくらくスマホとシムフリーのポータブル・ルータを合わせて購入（後者はdocomo以外になる）する選択肢もあった。
しかし、これからはWi-Fi機能を持たない、デバイス（タブレット端末やパソコン等）間の通信機能も必要になると考えていた為、スマホはこれに合致するデバイスであると思われる。
従来ガラケイからスマホへ切り替えると、電話料金が高額になる話を聞いていたから、一寸不安だったが従来からドコモと契約していたため、見積もりを取るため店へ立ち寄った。
最近の新料金プランでは長期契約ユーザー重視策？の為か、シルバーステージ（15年以上）での割引率が多くなっていたり、家族でまとめて契約すると割引があったり、親会社のNTTと契約中のFlets光をdocomo光、fletsテレビをdocomoテレビへ切り替える・・・等の抱き合わせ契約（各々違約金は発生無し）の更新申請のみで、従来料金にかなり近づいた金額になりそうである。
但し、初回月のみは数千円高くなる他、月々の支払料金は思っていたよりも家計は圧迫されない事が分かった。
らくらくスマホ2台にすれば、かみさんが操作等でいきずまったとしても、同じ機種なら直ぐ対応できるかも知れないと言うメリットが考えられたが、今後はデバイス間の通信機能も重視したい思いがあり、通常のスマフォを選択する事にした。
そこで、またここへ来るのも面倒であり、今、契約する事にして、見積もり算定時使用の「arrows Fit F-01H」に決めた。
同時にかみさんの方は、ガラケイ→「らくらくスマホ（F-06F）」で契約（共にOSはGoogleのAndroid）した。
【参考：仕様等】
1)スマホ：arrows Fit F-01H(docomoと富士通のページ)
arrows Fit F-01H スペックとサービス・機能 製品 NTTドコモ
arrows Fit F-01H スペック - スマートフォン - FMWORLD.NET（個人）富士通
2)らくらく・スマホ：らくらくフォン3 F-06F(docomoと富士通のページ)
docomo らくらくスマートフォン3 NTTドコモ
らくらくスマートフォン3 F-06F - FMWORLD.NET（個人）富士通
スマホについて殆んど予備知識は無いが、取説無しの世界である事はGoogle Nexus7(2013)と同じであり、使いこなすためには手探り状態が暫く続くものと思われる。
その点らくらくスマホの方は「印刷された取説」もあり、操作性はF-01Hより桁違いに良さそうであり、かみさんはスイスイと使いこなしている様子だった。・・・こちらの方は一寸？。
「otosan page」サイト・ホームへ