かみさんの姉妹(4人中2人)が上京(5/26)し、稲城へ宿泊しました。川崎大師に住む姉さんの旦那さんの「病気見舞い」や「東京見物」等して、今日(5/28)稲城で買い物したりして、午後にそれぞれ上諏訪と松本へ帰郷しました。
川崎大師に住む姉さん(長女)の旦那さんが、お茶の水の「順天堂大学病院」で、手術を受けたばかりであったため、かみさんと新宿駅へ2人を迎えに行き、ここで大師の姉さんとも合流した。
面会時間までは時間調整が必要になり、姉妹4人と共に会食し、都庁舎の展望台へ行ったりしました。
都庁ではテロ防止上に、以前もボディチェックされた覚えがあったが、今回も変わりなく行われた。
雨こそ降らなかったが天候は良くなく、視界はあまり良くなかった。
新宿駅は「伊勢・志摩サミット」等の余波で、街角や駅の警戒が厳重であった。特に新宿駅は構内での警戒が厳しく、ピリピリしていたように感じた。全てのローッカーが使えず、旅行者には大変条件が悪かった。
新宿駅南口は長年工事中だった柵が外され、「バスタ」が先月完成した為、この新名所も見物してきた。
大師の姉さんに案内された病院では、術後の経過が良かったため面会が許可されたもので、面会時間は数十分間だったが、お見舞いや久しぶりの再会でもあり、談笑したり励ましたりしました。
2日目は予定通り東京見物する事になった。
午前中は時々小雨だったが、東京駅→KITTE会館→皇居(二重橋等)見物。
皇居の二重橋付近は、中国の観光客が何台かのバスで来ていて、マナーの悪さ等で警備の警察官に警笛で注意されていたりで、大変な賑わいだった。
東京駅は日本の大動脈であるため、駅構内等はテロ対策の警備体制が引かれていて、男女警察官の多さは初めて見る光景であり、警戒ぶりは一寸驚きだった。これだけの警備の目は、やましいことが全く無いのに無視できず、何となく緊張感を感じさせる体験だった。
午後は浅草見物(主に浅草寺周辺))したが、小雨が降ったり止んだりしている中で、修学旅行生や観光客等沢山の人出があり、何時もの様に大混雑状態だった。
午前中は地元稲城の大型店舗でお土産等買い物。
その後はかみさんが新宿まで送っていくことになり、午後にはあずさ号で無事に上諏訪と松本へ帰郷しました。