メールのアカウントは、重要度等から数種類を使い分けしていて、メールの受信チェックは通常毎日朝と夜の2回定期的にしている。
昨夜PCメールに於いて「怪しい(危険?)メール」と思われるものを受信していた。
タイトルを見た時、十数件のメールの中で直ぐこれは「怪しい」(危険である)と気付いた。
めったに無いことから教材になるかも知れないと思い、キャプチャー画像にしてみた(上記画像)。
これらから、開くまでもなく「怪しい(危険)メールである」と判断して、即削除した。
外国の文化圏からアプリで(日本語へ翻訳)自動変換しっぱなしのまま送って来た様なものや、読んで貰う相手(日本人)が理解できない「言語」のまま送ってくるものも含め、今迄この様な不自然(異常)なものは開かない習慣にしてきた。
又、SNSの一種であるツイッターでも、外国人と思われる人から送られてくるものもあるが、このように不自然な日本語のままのものもありますが、このようなものは一切「無視」するようにしています。
このようなメールを「開いて見たり」、「プロパティを開いたり解析しよう」と言う衝動に駆られる人も多いかと思います。
昔現役サラリーマン時代には、開かずプレビュー表示しただけで、ウイルスが移され本人が知らない間に、その人の名前で「アドレス帳に有った人へ」ウイルスメールを勝手に送信されてしまった、と言う話を身近で聴いて以来、メールのプレビュー表示はせず、必ずファイルはダブルクリックで開く(PCはシングルクリックで使用)設定にして気を付けて来ました。
PCにはウイルスセキュリティーソフトを入れていますから、登録されているURLへアクセスしようとすると、図の様なメッセージで知らせて貰えます。
通常のメールは、受信した途端に迷惑メールフォルダーへ自動振り分けされ、アプリを閉じれば全部削除される設定にしてありますが、今回はこの機能が働かなかったものと思います。
今回は添付ファイルまで有り、迷惑と言うよりも「危険」を感じましたから即削除した。