1年間をまとめると、発芽→成長期の6月頃までは順調であり、木が巨大化するのを防止する目的で、切り戻ししました。その後は度重なる台風の影響等で木の発育がやや悪く、折れてしまう事だけは免れたものの、花芽が例年より少なかった。
その後は天候には恵まれず、花の開花日は小雨~曇り空だった。その後日増しに1個ずつ開花数も増加したが、例年よりは天候に恵まれず、開花後1週間で10個位まで咲きました。
例年なら1週間位で蕾が一斉に咲き始めだすため、見栄えは非常に良かったのに、今年は天候不順だったようで今一の感じです。
その頃から10日前に咲いた花の花びらが1枚ずつ散り始めました。その後は新しく咲いた花と、古い散りかけの花とが混在状態になってしまいました。
皇帝ダリアは通常12月を超えると、関東地方は初霜が降り木や花は真っ黒くなり枯れてしまうが、今年は暖かいため枯れずに花がほぼ終わり(約37日間)になった。そこでポカポカ陽気の今日切断することにした。
地中の球根が来年又、育ち綺麗に咲いてくれることを夢見ながら♪♪
同時に庭木全部の選定作業を自己流で済ませ、冬に備える習慣にしています。