足の痛みその後の経過20150910

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blog記事で書いた自分の足の痛みについて、その後の続報です。

当初疑われていた「痛風」から「蜂窩織炎」と診断され、これからの治療は、感染症について重点的に行われるようです。

2015年9月10日

前回8/30にblogで公開しましたように、「左足痛」や「こむら返り」治療その後の経過です。

昨日の整形外科医の診断で、左足痛の病名が初めて明らかにされました。

病名:

     蜂窩織炎(ほうかしきえん)

??初めて耳にしました。

細菌の侵入経路等原因は不明ですが、「感染症」だったわけです。

 現在している治療は

主力は感染源からの病原菌を殺菌する方向のようです。

  1. 点滴薬(抗生物質)・・・しばらく毎日通院
  2. 内服薬a・・・感染症治療薬(食後3回/日)
  3. 内服薬b・・・解熱・痛み止め・炎症治療薬(食後3回/日)
  4. 内服薬c・・・胃炎・胃潰瘍改善薬(食後3回/日)
  5. 内服薬d・・・痛風・高尿酸治療薬(朝食後1回/日)

病名が絞られる前は内服薬dが、当初は疑いから主力治療薬だったが、今は現在処方されているものが終われば、服用しなくてもよくなりそう?

 経過は・・・()内は医師の話から

  1. レントゲン検査で「骨折」は無かった。
  2. エコー検査で足指関節部にぶじゅぶじゅしたものが溜まっていた。(痛風なら隙間がある)。
  3. 最初に8回(4日分)服用した痛み止め薬で、痛み・腫れ等の程度が可なり改善した。
  4. 尿酸値7.6に対し、痛風・高尿酸治療薬を7回(7日)分服用したが、痛み・むくみ等改善の兆候は殆んど無く、1週間後に行った血液検査で尿酸値は5.0と低くい値が出た。(痛風なら数値の低下に伴い痛みは消える)

痛みの程度(初期には病名の由来の様に、想像を絶する痛みがあり、場所は親指が多い)が、痛風と言う病と全く同じ場所であった為に、当初は診断し難かったように思われます。

発作当初は激しい痛みと共に、足のハレがひどくて、靴が履けないほどになりましたが、現在ハレの方は以前より改善され、峠は越えたような気がします。

「蜂窩織炎」という病が、これからの治療になります。

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