RWD化を進める20150827

このページの内容

効率良くRWD化する練習を兼ねて、過去の同年代に作成したページを選び、合計27ページ（関連した構成ファイルは別に3個）を改造してみた。
その結果、全てのページがMF-Testに合格していた。

しかし、RWD化したページは新規作成時より、改造時の方が膨大な時間が掛かった為、極力止めた方が良い事を改めて実感した。

【RWD化されたページのサンプル】

画像はクリックするとLightboxで拡大表示します。

２０１５年８月２７日

今年はotosan pageにとって「RWD元年」と位置づけして、新規に制作するHPは全てこれに合致させるように努めてきた。

ページの中には以前作成したページであっても、毎年更新し今年度版として再利用（使い回し）するものもあり、これらについても全て合致させるべく努力をしてきました。

今回は、同じ年代に（同じ考え方で）まとめて作成された以下のページをモデルに、RWD化を更に進めるべく改造を短期間で効率良く行う練習をしてみた。

練習に使用したページ

【１】otosan pageの見へ方を考えるページが入口になり、
↓
【２】表のNo.24からの全リンクページ【沖縄旅行関連】ページ(記事、アルバム、スライドショー）を対象にした。
但し、ページの構成上、リンクの入口ページはスライドショーからに設定してあります。

ページの内訳は
①2009/02/15の旅行（ページ数：19p）：沖縄の旅20090215記事ページ。
と
②2012/11/02の旅行（ページ数：8p）：沖縄旅行20121102の記事ページ。
関連する構成ファイル数:3 個を含めて、計30ファイルについて改造（一部は新規に作り直）した結果、全てのページがMF-Testに合格していた事を確認した。

RWD化させるのに一番苦労したのは、「スライドショー」ページや「表」を含むページ（画像や表は画面幅に対応した収縮をしてくれず、CSSは全部作り直ししてやっと効果がでて完了した）だった。

記事内容は古い情報だったが、RWD化が出来た結果PC以外にタブレットやスマホからの閲覧が可能になった為、思い出の記録用にいつでも見れる状態になった為、改造したページはこのまま残す事にした。

今後は時間が許す限り、PC以外で見れない過去ページであっても、保存版として残す価値のあるページについては、同じ手法等で改造していく予定です。