Twitterの表示時刻がズレていた20150408

このページの内容

今まではTwitterで表示されている投稿時刻が、現実の時刻とは大きくズレていた。

対策方法を調べてみると、「タイムゾーン」の変更で修正出来る事が分かった。しかし、私の場合、既に「Tokyo」へチェックが入っていたにもかかわらず異常だった。そこで一旦近くに在った「Osaka」へ変更し、効果を確認後再び「Tokyo」へ戻して修正した。

2015年04月08日

Twitterで表示されている投稿時刻が、現実の時刻と大幅にズレている件について、前々から気付いていたが、今まで特に気にせず(設定を)いじった事は無かった。

パソコンの時計はインターネットの時刻情報と連動して調整されているから正確なはず。しかも手持ちの電波時計(福島県にあるJJY(※1)からの電波で修正されていて正確である)と比較しても大差はありません(秒ではなく時間の問題ですが)下の図1(説明図は下へまとめて掲載)。

遅い方へ十数時間もズレているのは何故?。

今日投稿したはずなのに、日付が昨日のままである?。これではまずい!。怪現象について検索してみたら、どうやらTwitterのサーバーがUSにあり、現地時間で表示しているためだと分かった。

又、このズレは「タイムゾーンの設定」で修正できる(※2)事も分かり、トライした結果修正は完了しました。

しかし、

  1. 「設定画面」を開くと、下の図の様に「(GMT+09:00) Tokyo」には、既にチェックが入っていた。それなのに表示が変わっていなかった?図2。
  2. そこで次に近くに在った「Osaka」へ一度変えてみた(保存ボタンを押す)。その結果、タイムゾーンが変更される事が分かった。図3。
  3. 時差の無い国内の場所で日本時間に変わるなら、Tokyoに戻せば良いはずだと推測し、設定画面から再び「Tokyo」へチェックを入れ直し保存した結果、Osakaと同じままであった。表示が投稿時刻と同じであることから、再設定したTokyoの正確な値が表示されていると判断した。図4。
  4. 原因は何故だか分からないが、「Tokyoになっている」のに表示がおかしい人には、設定変更時の参考になると思う。

◆図示⑤以降は投稿した時刻が表示される場所の説明用

◆ 図はクリックするとlightboxで拡大されます。次へボタンボタンをクリックで連続表示できます。

画像1
1 デスクトップ右下のデジタル時計を、クリックして拡大表示する。
画像2
2 設定画面からタイムゾーンは、既に「Tokyo」へチェックが入っていた?
画像1
3 タイムゾーンを一旦「Osaka」へ切り替えて、twitterの表示画面で切り替え表示を確認する。
画像1
4 再び「Tokyo」へ切り替えて保存する。
画像1
5 「Twitter今までを見るの欄」から、①と②のどれか一つをクリックすると、投稿写真が表示されます。
画像1
6 表示される写真は、狭いエリアでの表示のため欠けています。③写真をクリックします。
画像1
7 拡大写真になります。④が投稿日時表示です。⑤写真を再びクリックする。
画像1
8 参考画像:twitterでの最大画面です。

最後⑧の写真は、タイムゾーン問題に関係ありませんが、twitter画面の見方としての、最大表示の仕方の説明です。

Λ