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ホームページを前回(http://otosan.digi2.jp/2015/20150104mobile-friendly-test/mobile-friendly.html)に続きRWD化した結果、今年作成したページについては全てがGoogleのモバイルフレンドリーtestに合格しました。(^。^)
ホームページを前回(http://otosan.digi2.jp/2015/20150104mobile-friendly-test/mobile-friendly.html)に続きRWD化した結果、今年作成したページについては全てがGoogleのモバイルフレンドリーtestに合格しました。(^。^)
ユーザーのホームページ閲覧環境の急速な変化に伴い、「パソコン・タブレット・スマホ」と横幅等の多様化に、ホームページの作成側として対応を迫られている。
その為、これからのホームページ作りは、必然的に1つの「ソース」で全てのディスプレイ(ディバイス)に対応するもの(RWDと呼ばれる技法)が、要求されるであろうと考え対策を検討してきました。
調べて見るとこのRWDによるホームページ作成方法は、色々ある事が分かりましたが、希望するデザイン通りにはいかず、ページごとにカスタマイズが必要だった。
今年度作成したページの中で、最後まで未解決で残っていた2つのページについて、Google提供のフレンドリーtest(※1)は「NG」であり、何回か改善しチャレンジした結果、このたびやっと「OK」になりました。
前記3つのディバイスに適合するかどうかは、それぞれの実機を使えば当然分りますが、各社の各種バージョンの実機が無くても、自作のホームページがPC上で、適合しているか試験出来るツールをGoogleから提供されていますから、ここえアクセスすればtestがして貰えます。
今年に入り作成した全てのページ(※2)について、その後多少の改善もしてフレンドリーtestで再度確認出来ました。本ページ自体も合格しています。(^。^)
従来はシュミレータ―(※3)testのみで行なっていましたが、今回はGoogleのモバイルフレンドリーtestと、補助的にタブレット端末(Google Nexus7(2013))を使用しました。
Googleツールの使用が良いと判断したのは、「googlebot」からこのホームページがどのように見えるかで判定するため、従来のシュミレータ―以上に強力(見かけ上の見映えだけでなくシビアな判定であると考えられ)であり、これがGoodleから推奨されている手法でもある為、結果は「googleの検索結果」にも反映され、閲覧者獲得にもつながると思われるからです。
(注)
(※2)従来のもの(昨年より前のもの)は一部OKのものもありましたが、改造には膨大な時間がかかる為止めることにしました。しかし、一部書き換えてこれからも使うページ(youtube目次ページ、写真の置き場所一覧ページ、トピックスの一覧ページ等)については、毎回更新して使用する時までに改善したいと思います。
一方、blog・twitter・youtubeの様な「投稿ページ」については、それぞれの会社のシステムを使用させて貰っている為、対象外にしています。
(※3)
今回合格したとはいえ、デザイン的にやむを得ず我慢した部分がありますので、今後、ページデザインの標準化を図りながら、RWD化を推進する予定です。気が付いた不都合部分は、別のRWD等を選び順次改善します。
【図での説明】
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