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三沢川のかわせみ20141222

このページの内容

この冬初めての「カワセミ」を撮る。
昨年より撮影環境が悪く、小形のカメラでやっと数枚を撮影しました。
カメラの性能限界で、これ以上大きくは表示できません。(^_^;)

冬のカワセミ。

カワセミカワセミ

写真かその横をマウスオーバーすると、拡大表示します。

2014年12月22日

三沢川へのMAP


冬になって急速に寒くなり、日本海側では記録的大雪が続いているのに、東京は晴天日が多めです。しかし、強い北風の寒さは猛烈で有り、厳しい寒さの到来は例年より早いと感じています。

この様に寒い中では餌になる小魚の動きが鈍い為、三沢川に生息しているカワセミは観察し易い絶好の環境なのに、昨年と異なるのは、今まで稲城市が河原のススキ等を秋に刈り取っていたのに、今年は放置状態である為、カワセミはこの中に埋もれてしまい、非常に見つけ難くなっています。

多分三沢川の治水管理上の理由(河川敷のアシ、ネコヤナギ、ススキ等の草木は増水時に水流を抑える等の効果があると聞いたことがあります)だと思います。

最近では非常に残念であるが、カワセミを発見できない日の方が多くなってきました。(グチ)

カワセミを撮影する原則は、先ず「発見」する事。次に出来る限り「近づき素早く撮影」する。なのに見つけられなければどうしようもありません。

また、不思議にもカメラ持参時は発見し難く、カメラがない時に限って何度も見ることがあります。??

今回は、今日も見れないかもしれないと思いつつ、小型のカメラを持参したら、久しぶりに、真正面(こっち)を向いていたの見つけたために、逃げられるまで出来る限り撮影して見たものの、大きくは撮れませんでした。