「otosan page」サイト・ホームへ皇帝ダリアが終わり冬支度20141207
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今年の皇帝ダリアは、7日の急激な冷え込みにより終了しました。同時に琉球アサガオやふじ等も、冬に備え選定作業をして冬支度することにしました。
【今年最盛期の皇帝ダリア】
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２０１４年１２月０８日
7日朝は今年一番の冷え込みになり、東京地方は「初霜」こそなかったものの、最低気温が0℃を記録し、皇帝ダリアはついに見るに堪えない状態になってしまった為木は切り倒す事にし、同時に庭の木々の剪定を行ない、冬に備えることにしました。
皇帝ダリアは4月に発芽し（2011年から直植えの球根から毎年発芽）成長を続け、途中で「切り戻し」をしたりで4本が成長し続けて、その間幾度か台風等に見舞われたが、補強の効果か折れず例年より花芽が沢山出るまでに成長した。11月3日の肌寒い曇り空の中で最初の開花（例年ではほぼ11月から咲き始め）が見られ、その後は概ね毎日開花して1ヶ月続いた。
花種が少なくなったこの季節に、薄いピンクの大輪（直径φ15～16cm）の花を沢山咲かせ、背丈は約5mもある為ひときわ目立つ存在になり、道行く人が見上げて行く光景を良く見かけました。
花の咲き始めは例年通り、11月になってからで生育異常は見られなかったが、多く付いた花芽は一斉に咲かなかった為、先に咲いた花が散り始めたころ咲き出すものが目立ち、新旧の花が混在すると大きな花弁だけに目立ってしまった様にも思える。今まで良く咲いてくれたと思う。
また「琉球アサガオ」も未だ咲いていましたが、葉は黄色っぽくなったり花は何となくきれいでなくなって来た為、「皇帝ダリア」や「生垣（ベニカラゲ）」や「ふじ」等と一緒に切断・剪定して、冬に備えることにしました。
■剪定して冬支度
| 「まき（の木）」剪定前 | 「まき（の木）」剪定後 |
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| 「皇帝ダリア」幹部分 60cmに切断 | 剪定後の「ふじ」と「ベニカラゲ」 |
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