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カワセミがいた20141019

このページの内容

暫くの間姿を見せなかった「カワセミ」を見付け、偶然数枚が撮れました。

秋のカワセミ。

カワセミカワセミ

写真かその横をマウスオーバーすると、拡大表示します。

2014年10月19日

三沢川へのMAP


暑さが遠のき秋は半ばになりました。

ほぼ毎日「三沢川」をウォーキングしていて、ここに生息しているはずの「カワセミ」に、お目にかかるのを楽しみにしていましたが、ここのところ回数が少なくなっています。

夏以降時々は瞬間的に見かけてはいるが、同じ場所には殆んどいないこともあり、特にカメラを持たない時ほど姿を見ますが、カメラ持参時は皮肉にも殆んど姿を見せないことが多い。

天候も暫く穏やかな晴天が続いていて、今日は何となく出会いそうな予感がして、カメラを持参した結果偶然に数枚を撮る事が出来ました。

三沢川は台風等の影響で、河川敷の中の草木(アシやネコヤナギ等)が倒れたり、又は倒れず残って生い茂ったままだったりしている。それに加え今までの暖かさで未だ全体的に緑が多く、カワセミは非常に発見し難い状態です。

冬期になりこれら草木が枯れたりして緑がなくなれば、カワセミの発見率が高くなり、写真も沢山撮れると期待している。

写真に撮るコツは、カワセミに気付かれない様に出来る限り近寄る事だと思うが、カメラの高倍率のみに頼ってしまうと、autoモードで撮っても殆んどピンボケ不良になるのが「悩みの種」です。

注)カメラの性能によると思うが、autoモードではフォーカスを含め全て自動の為通常のデジカメと異なり、フォーカスが狙ったものに合わず、例えば手前の小枝に合わされてしまうと、肝心のカワセミはピンボケになります。また、常時マニュアルモードでは発見したら慣れていないため直ぐ撮る事が出来ず、シャッターチャンスを逃す事が多いため、経験的に全てautoモードで撮っています。 対象のカメラは後方へ記載記事のNo.5のカメラです。