川崎大師・風鈴市20140721

２０１４年７月２２日

川崎大師（京浜急行）には、かみさんの姉家族が住んでいるため家に訪問しました。

今日は川崎大師恒例の「風鈴市」が開かれる日であり、今まで御誘いがあったものの都合が付かず、この風鈴市は日程も合い、初めて行くことになった。従来、大師には車で来ることが多かったが、今回は電車を利用する事になった。

京急川崎大師駅から人の流れが出来ていて、10分位で付きますが、山門前の仲見世通りからは、飴屋さんから包丁の音がリズミカルに聞こえてきて、この辺りから込み合ってきます。

川崎大師境内は色々の縁日が出ていて、参道から境内へはかなりの人出があり賑わっていた。

風鈴市は川崎大師境内の一画に、特設のコーナーが設けられて、全国から集められた名物風鈴が、都道府県別に展示・即売されていた。

特設コーナーでは、風鈴市と言うことで「涼」の演出なのか、全体がよしず張りがされていて、天井の至る所から水が噴霧されていて、気分的にもかなり涼しく感じる様になっていました。