稲城市・根方八雲神社の例大祭20140720

２０１４年７月２０日

昨日の宵宮祭には本日の天候が危ぶまれていましたが、クライマックスでもある神輿が繰り出す時間帯の天候は何とかなりました。後の17：35には稲城市に、「気象特別警報・警報・注意報」の発令があり、19：00頃は土砂降りの雷雨になりました。

近所に出来た休憩所には、氏子のかみさん達が曇り空の中で9：00頃集合し、総出で午後の数十分間の休憩時間のための準備（稲荷ずし等の軽食）を開始しました。
午後の天気は全く分からない状態での準備開始です。

神輿を先導する大太鼓を牽引して、この祭りを盛り上げてくれるのは、丁度学校が夏休みに入ったばかりの、地区の小学生（子供会）であるため、引率同伴の父兄の皆さんとが、協働して「曳行」を担当する習慣です。
その為にもこの休憩所での、接待（おもてなし）は非常に大切であり、オアシス的存在であり、この地区の習慣として何十年も引き継がれている、大切な裏舞台の行事でもあります。

天気は一日中雲の多い状態だったが、昨年のような暑さは無く、程良い陽気だったように思う。