郷土の森公園のハス20140717

郷土の森公園の
ハス。

ハスハス

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郷土の森公園へのMAP


2014年7月17日

隣市府中市には、古代ハスが咲くことで有名な「郷土の森公園」(修景池)があり、今年もきれいなハスを求め出かけて見た。

古代ハス(大賀ハス)は、千葉県でハスを発見した大賀博士が以前府中に住んでいて、現在は府中市内の「多磨霊園」に墓所があり、古代ハスは全国各地に移植された事でも有名です。

ここ修景池へはほぼ毎年この時期になると、ハスを見に来ることにしていましたが、今年は少々遅かったため、大部分が散った後でありちょっと残念だった。
しかし、全然花が終わったわけではなかった為、脳裏に焼き付けると同時に、数枚撮影出来て満足した。
未だ大きなつぼみが沢山あった為、あと一週間位は花が見れると思われます。

大輪の薄いピンク色した大賀ハスは、散ってしまいじょろの出口形状の実と茎が林立する中に、ひときわ目立つ状態で綺麗に咲いている為、ちょっと趣が違うが、咲始めと同じように目立存在だった。

時間的には10時半頃だったため、太陽が真上近くに在り、花弁が透けてしまう位の光量があり、撮影には絶好のチャンスだった。

本日はこの時間帯のみが快晴であり、熱さも最高であったように思われたが、蓮池の噴水や周りの樹木の木陰等も沢山あり、ロケーションも良く「涼」を求め沢山の人が訪れていた。