車の内装
補修後
車の内装
補修前
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マイカーの内装材の接着加工品は、車種等で当たり外れがある事を聞いていたが、最近は暑い日が続くと剥がれ易くなる傾向が出てきた。
その為、昨年夏は大工センターから購入してきた、両面テープを暫定的に使ってみたが、今日まで何とか使用に耐えていたのに、最近の暑さ続きで再び剥がれ易くなってきた。
車は年数が経って古くなってきた事と、最近は特に夏季の気温が高い傾向にあり、カーポートへ駐車してあるとはいえ、夏の炎天下では車内平均温度で50℃位の高温に曝されることから、内装材を貼り付けた接着剤等が、経時劣化してきた為であると思われる。
昨年の車検時ディーラに相談してみたが、本格的に修理するとなるとドアーを外して、全部のパーツも取り外してやることになると説明を受けたが、保証期間は切れていることもあり、膨大な修理費が予測されることから、修理は依頼することなく、自分でやってみると言うことで保留していた。
剥がれの補修方法は色々あると思うが、簡単なのは剥がれた場所のみを貼り付ければよいが、接着剤を使用するとかなり強力に付くと思うが、溶剤の匂いがいつまでも残ったり、他の内装に垂れ易くもし失敗したら再生し難いことも予測される為、このような心配のない両面テープでやる事にした。
使用した両面テープ
従来暫定的のつもりで、
①の両面テープを使用して貼り付けていた。ありふれた汎用(事務用?)テープでも可なりくっついたが、熱気等で剥がれだしてきたら、押し付けると再び貼り付くため今まではこれで使っていたが、直ぐ剥がれるようになってしまった。
今度は②の「超強力」両面テープを捜して、これでやって見る事にした。宣伝文句の、「プラスチックがしっかり接着でき、薄手タイプの為目立たずにきれいに仕上がる」事に期待してやって見た。
どの位の期間保持されるか不明ですが、暫くは様子を見てみたいと思う。