三沢川の川鵜20140407

２０１４年４月７日

日中は急に暖かくなり、三沢川の桜は殆んどが散り始めています。

偶然「川鵜」が陸地に上がり休憩しているのを目撃。見た目は黒くて「カラス」のようにも見えるが、川の小魚を主食にしている「カワウ」でした。

本流の多摩川には群れを作り沢山いますが、支流の水深が浅い三沢川では、通常はあまり見られません。数枚をカメラに収めました。

周りの水中には、30cm位のコイが沢山泳いでいたが、このサイズになれば怖いものは無し。コイはゆうゆう泳いでいて、川鵜の方はサイズが大き過ぎてどうしようも無く、お互いに無視状態。

初め気付かなかったが、川鵜の足先を始めて見ましたが、アヒルと同じように、立派な足ひれが付いていました。なるほど！これで水中を自在に泳ぎまわり、小魚を食べるんだなと思った。