記録的大雪の東京20140214・15

先週に続き
再び大雪に
大雪

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2014年2月14日・15日

関東地方は14・15日(朝から昼迄小雨等)にかけて、再び予想を上回る大雪になった(14日がピーク)。

又も発達した低気圧の影響で、都心は先週末と同じ27cmの積雪になり、ほぼ半世紀ぶりの記録だと報道があった。
また、各地でも過去最高の積雪を記録しているそうです。甲府市では何と1.14m!!。
この大雪の結果、首都圏では交通網が大きく乱れた。

多摩地区の稲城市は、14日は夜間に22.5cm位(門柱上)の積雪だった。

天気予報では明日はやや暖かくなり雨混じりになり、先週の大雪より少ない見込みだと報道されていた。

15日の朝は小雨混じりで風も強く吹いたりしていて、積雪は25.5cm位(但し、いつもの門柱は風の影響なのか少なかったため、近くのブロック塀上での計測となった)だった。

測定値は少なかったが道路に積もっている雪の量から、先週を上回ったようにも思えた。(風で吹雪いて飛んだり、雨で溶けた分もあった。)

午後に雨が止んだ為、家の前の道路(市道)の雪かきをした。 この雪かきは普段めったに顔を合わせる機会が無くなっていた、近所の人達との交流の場にもなり、疲れた割にはすがすがしさが残った。

しかし、雪かきした雪は捨てる場所が無いため、道路わきに積み上げることになってしまったが、早朝冷え込みがあれば凍結する恐れがある。

たまたま明日は日曜日で駅への通勤者等があまりいない為、日中の晴天で溶けてしまうことを期待している。

心配してたカーポート(片側楕円形3本柱でつっかい棒3本付)の屋根は、前回より今回の方が雨に濡れたりで重量があったと思われるが、見た目よりは意外に強度のある事が分かった。

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