穴澤天神社
参拝者の行列
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今年の元旦は穏やかな晴天に恵まれ、僅かに風があったものの暖かい一日だった。
毎年恒例の初詣は、よみうりランド駅近くの都県境に在る、氏神様の「穴澤天神社」(※1)へ行くことにしている。この習慣は稲城に住み着いて以来、延々と数十年間継続している。
以前は、真夜中に新年を迎えたことを祝う、合図の花火により寒さで震えながら「初詣」に行っていたが、ここ数年は暖かい日中へ切り替えるようにしている。
参拝者は最近人口の増加等により、以前より若い人たちが多く目に付き、行列が出来る様になり、この日ばかりはかなり混雑するようになってきた。
穴澤天神社では、昨年の「破魔矢」や火災防除の「お札」を焼いて貰い、お参り後は又新しいお札等を購入し、お神酒やこんぶ茶を頂くのを習慣にしている。
穴澤天神社は低いが山の中腹にある為、行きはなだらかな女坂からにして、帰りはゆるやかな階段(神奈川県寄り)を降りるようにしている。正面に在る男坂の急階段は止めている。