現在ホームページの作成方法が「大幅に進化している過程」にあり、国際機関の「W3C」はHTML5の仕様策定完了を発表し、勧告は2014年に行われる予定(※1)である。
(注)
(※1) INTERNET Watchよりその為、法人等や個人が作成するHPへ、この手法が既に取り入られているところもあります。
「otosan page」ではこの辺の動向も視野に入れ、今年当初から検討を続けてきました。しかし、中々希望通りには行かず、悩み続けてきました。
ただ救われる点は、従来の手法と新しい手法によるものは、混在が可能なため、表示上では何とかなっています。又、作成した一部のページでは、トレンドであり目指していたRWD(※2)に対応した、希望通りの動作を確認しています。
(注)
(※2) RWD(レスポンシブWebデザイン)とは e-Words特に「次期HPのための試作品」は、パソコンの中では正常に動作していても、サーバーへアップした途端に、動作異常を起こしてしまう苦い経験がある。これらを改善するためには、一先ずアップしてトライアルし、今後サイズの異なるディスプレイ等で、見え方等を確認して順次改良する。
子ページは一部RWDに対応していますが、インデックスページ(親ページ)は、従来の手法とデザインのままでは、対応に困難(時間等)を伴う事が分かり、そっくりモデルチェンジすることにした。