造成後の南山高台へ20131106

南山開発
造成された高台
造成された高台

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2013年11月06日



付近に見える「南山」は、以前から開発工事が続いていた。

山側の工事が終わった一部分は、保護シート等の覆いが取り外され、コンクリートの城壁を思わせる、高さ数Mの壁が出現していて、一寸目を見張る光景に変貌していた。

また、上部には住宅の建設が始まり、立ち入り制限が解除された地域がある。
ここの一部は近所に計画している「都道の延長工事」で、立ち退きする人達が集団で住む代替地になると聞いている。

興味しんしんウォーキングがてらに、下からは見えないこの高台上部を見物して来た。

京王相模原線稲城駅の南(山)側に、既にある区画整理後に高層ビル等が、整然と建ち並んだ町並みへ接続されていた。

東側(京王よみうりランド駅方面)の奥に宅地部分があった。建築中や建築待ちの区画もあり、早い人達は既に入居した人(知人)もいます。

この高台からの眺めは非常に良く、稲城市や多摩川の向こうの調布市等が一望できます。

開発工事は山の奥の他、京王線沿いの東側方面へも広がっているが、現在、全て工事関係者以外の、立ち入りが制限された区間です。


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