台風(18号)一過2013

夕焼け空
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2013年9月16日



関東地方を台風18号が駆け抜けて行き、報道されている様に各地で甚大な被害が続発。

昨日は、台風の影響で早くも集中豪雨があり、我が家では特に被害は無かったが、市道は一時路肩部分が冠水したものの、雨足が遠のくとともにひけて行きました。朝の通勤時間帯だったが、多くの会社は連休中だった為、被害者は少なかったと思う。

今日、台風本体は8:00過ぎ頃通関東地方を通過したものと思われるが、この直前から最近では珍しい「停電」があり、地区の2,060世帯に影響(消防本部からのお知らせ)があり復旧した。しかし、約2時間30分は、部屋の中は雨雲等で暗く、蒸し暑い状態が続きました。

風が収まり外に出て見ると、開花を待っていた「皇帝ダリア」が無残に2本折れていた。9月5日の猛烈な風雨で痛められ(※1)、回復したように見え今回の台風に備え、前日までに鉄心入り園芸棒で補強したのに、棒の長さの2mを超えたとこでポッキリ。しかし、一番太い一本だけは辛うじて残りましたが、下の枝は殆んど折れていた。10月に花芽が出るか分からない状態です。

PMは天候が回復した為、三沢川遊歩道をウォーキングしたが、増水で河原の草が殆んど折れて横倒しになっていた。この川は上流にある「分水路」(※2)の機能により、あまり増水しない仕組みになっていると聞いています。

多摩川の増水具合を見に行きましたが、ピークを過ぎていたのか、思ったほどの水位ではなかった。水門3基は下げたままで、殆んどの水は調布市側へ流れていました。この水門の数十m下流に三沢川の放水路(水門)がありますが、ここの水門は全開していて、多摩川の水位の方が低くなっていた。


★過去記事へリンク


(※1) 関連記事(2013/9/5)「皇帝ダリアに被害」へリンク
(※2) 古い関連記事(2008/7/8)「三沢川上流域を散策する」へリンク

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1.昨日の朝の市道。 2.今日折れた皇帝ダリア 3.折れる前。
昨日の朝の市道。 今日、折れた皇帝ダリア。 折れる前。
4.草が倒れた三沢川。 5.多摩川のダム稲田堤。 6.ダム。調布市側。
草が倒れた三沢川 多摩川のダム稲田堤。 ダム。調布市側。
7.ダムと電線の鳥。 8.電線の鳥。 9.川鵜の大群だった。
ダムと電線の鳥。 電線の鳥。 川鵜の大群だった。
10.シラサギ。 11.シラサギ。 12.夕焼け空。
シラサギ。 シラサギ。 夕焼け空。


◆ 記 録 写 真


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