2013年6月12日



witterで過去にtweetした内容のタイムラインを、HP内からまとめて見ることが出来る様にと、「Widget」と呼ばれる表示窓機能を利用していました。

ところが、この「Widget」が本日から全く表示されなくなってしまい、何時間も「空欄のまま」の状態が続いている事に気付きました。

この機能はTwitterをやらない人に対し、Twitterへの「登録無しでも」、発言内容の伝達に有効な手段であるため、otosan pageではトップページへ設置してきました。

これが突然表示されなくなった原因は、「Twitter社」は2012年9月、「API v1.1」のリリースに伴い、2013年3月でv1を引退させると予告していた」事による為であると断定できた。

これによりTwitter社では、古いWidgetを使っているWebサイトは、できるだけ早く、従来のWidgetに代わる、「埋め込みタイムライン」(Embedded Timelines)に移行するよう促していた。

この情報は以前から一寸見たような気がしていたが、3月過ぎても表示異常が起きなかったため、静観していたことがあり遅ればせながらの対策になった。

「API v1.1」による設置方法をいろいろ調査した結果、従来のものに近いデザインでの表示が可能になり、otosan pageのトップページの、従来の場所へ再設置しました。

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◆Widgetの表示


切替方法等は幾つかの紹介ページがある為割愛します。


 関連資料



  1. API とは - コトバンク
  2. Twitterタイムラインをサイトに貼り付けてる人、3月までに直さなきゃダメよ
  3. 埋め込みタイムライン Twitter Developers
  4. Twitter新ウィジェット「埋め込みタイムライン」カスタマイズ方法
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