Win8の画面カスタム化1

Windows8
カスタム化した画面
画面のカスタム化

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2013年2月20日



先月、Windows8pro 優待販売期限ぎりぎりで、DVDが安価に購入できて、調子の悪かった、Vista-15型ワイド・ノートPCをアップグレード(http://bit.ly/15xroYV)して、既に3週間ばかり経った。

この間、使い易い仕事用の20型Windows7デスクトップより、最優先に使用して操作性等を検討した結果、上図の様に画面をカスタマイズした。

参考:カスタム化前の画面
カスタム化前の画面

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しかし、先ずお断りしておきますが、本ページはやり方を解説する、How toページではありませんから、やり方についてはメーカーや、Microsoftのサービス等へ問い合わせて下さい。(PCにより必ず成功するとは限らない)

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自動車の運転なら、キーを逆に回せばエンジンを止めることができますが、Windows8は自動車のようにはいきません。
動かしたのはいいとして、止め方が分からなくては、どうしようもありません。
そこで、起動とシャットダウンの方法は、従来のPCの概念通りにいかず、「シャットダウンボタン」はこんなとこに在る、と言う予備知識を持ってから使い始めた。

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Win8推奨のタッチパネル仕様でないPC(Vistaマシーンを使用)に於いては、このまま何もしないで使い難いまま使うより、全べて自己責任でカスタマイズすべきであると感じて実施した。

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■スタート画面(認証後最初に表示されるタッチパネル仕様の画面)

  1. 「シャットダウンボタン」を付けた。
  2. ついでに、「再起動ボタン」も付けてみた。
    又、「スリープボタン」も欲しくて、チャレンジしてみたがこれは失敗してしまった。
    これは指南書に、フリーアプリを使用した紹介がありやってみたが、Windowsのセキュリティーにより、動作が止められてしまった為。
  3. その他、使い易くなる様タイルの大きさ・場所も、移動してレイアウトを変えた。
  4. また、天気予報は「東京都」を表示するようにしたり、ユーザーの表示を「otosanマーク」に変えてみた。
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■デスクトップ画面(タイル内のデスクトップのクリック等で、Win7以前と同じ操作が可能になる画面)

  1. デスクトップ画面へ、ショートカットアイコンをいっぱい並べるのは好みませんから、最小限に留めました。
  2. スタート画面と同じように、「シャットダウン」と「再起動ボタン」のショートカットを作成して置いて見た。しかし、1.の理由から、ショートカットアイコンはタスクバー(普段は隠れる様に設定してある)へ、ピン留めして貼り付けた為、デスクトップからアイコンは消した。
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■参考:従来使用していたシャットダウン方法

従来の方法@
「Winロゴ」キー+「I」キーを押すと、画面右・下部に「電源」が表示される。
スタート/デスクトップ両画面用
SWの表示画面

「電源」を押して、表示からシャットダウンを選択する。
SWを押し選択する画面


従来の方法A
「Alt」キー+「F4」キーを押し、窓の表示から▼を押し、「シャットダウン」を選択し「OK」を押す。
デスクトップ画面専用
選択画面


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どの方法でも、動作が増加して「面倒」である。
マウス操作が必要な卓上パソコンでは、手に持って操作する携帯等と異なるため、今回のGUI機能<注>の変更により、大変やり難くなり違和感を感じている。


 関連資料


<注> GUIとは:e-Wordsより



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