穴澤天神社で初詣2013

穴沢天神社
初詣の参拝者で賑わう
穴沢天神社

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2013年1月1日



稲城市の正月は、毎年0:00に数十発の花火(音)が上がります。年明けの合図でもあり、この音(花火)で新年を祝う習慣は延々と続いている。この稲城市に定着して、この音を聞きつけて既に四十数年になろうとしている。

穴沢天神社【ポジション情報】


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ここで毎年欠かさず、地元の氏神様である「穴沢天神社」※1へ、参拝してきた事です。

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この穴沢天神社は家から徒歩20数分の場所にあり、長年真夜中の花火を合図に出かけました。しかし、最近は年には勝てず真夜中は止め、決して無理はせずに、日中の暖かい日差しの中で行く習慣に変えています。

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参拝者数は近年、稲城市の人口増加に比例するかのように毎年増加し、日中へ切り替えてからも参拝者が増加、特に若い家族が目立つようになりました。

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今年は正午ごろの暖かい日差しの中で行きましたが、既に狭い境内には大勢の人がいて、参拝者の行列が数十人出来ていました。参拝→太鼓をたたく→お神酒を頂く→破魔矢とお札の購入→昆布茶を頂くと一連の行事が終り、帰る時には参拝者の行列が2倍以上に膨れ上がっていました。

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 関連資料


※1
穴澤天神社とは

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