「ntt光ネクスト」への切り換え工事が終了し、「ひかり電話」は従来の番号のまま使えるようになり、パソコンとONUの接続と無線も接続が完了しました。
早速、ネットワーク回線のスピードを確認・比較してみた。
測定結果は以下の通り。
今回使用した「回線スピードの測定サイト」:sokudo.jp speedtest
凡例:項目のクリックで写真を表示します。
測定は、木造1FにONUと光ポータブルを設置し、2Fの部屋で実施する。
回線契約はフレッツ光ネクスト、ファミリー・ハイスピードタイプ。
測定の結果から
パソコンのOSによるスピードの差は顕著であり、パソコンの技術進歩で、性能が向上した結果であり、やむを得ないものであると思う。
現在HP作成用に使用しているPCのスペック概略。
PCは3台保有していて、ホームページの作成にはセブンPCを、モバイル用は一寸重い(3kg)がVistaを、かみさん用のメール、インターネットにはXPを、と使い分けている。
セブン・デスクトップPCは、無線LAN機能を内臓しているが、スピードの大差から常時有線LANで使用しています。
Vistaは常時無線LANで使用していて、ネットワーク使用時のスピードは、この速さで全く作業に影響しません。(メモリ不足やHDDの容量不足の方が深刻)
以前KDDIの「ギガ得プラン」は、高速だったが、ギガ対応の測定サイトで計測したが、今回はサイトが異なるため、計測値の比較はできないが、体感的には光ネクストと全く変わらないと思う。
以前のものは、エリア内へのスピード提供は、理論上の最大値が1Gbpsの為、エリア内のユーザ数の増加によるのか分からないが、日中より夜間に、ウイークデイより祭日に一寸遅いと感じたことがあり、これらはネットワークへの、アクセス数の変動によるものなのか分かりませんが、nttもエリア内で最大1Gbpsのサービスの為、今後どうなるのか様子を見たいと思います。