最後のアジサイ
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2012年7月13日
門扉付近に植えた庭木のアジサイが大きくなりすぎた為、予め準備しておいた苗木との入れ替え作業をしました。
従来のアジサイは樹齢が数年経っていますが、毎年刈込をしているにもかかわらず、背丈はどんどん伸びていきました。アジサイにも見易い樹高があり、公園ならいざ知らず家庭用では、大人の目線を超えてしまった時が、植え替えのタイミングになると思われます。
そこで、昨年から挿し木等で苗木を鉢植えで準備してきて、今年の花季が終われば、植え替えようと計画していました。
本日はたまたま梅雨の合間の曇り空、しかし、湿度60数パーセントと蒸し暑い状態だったが、丁度生ごみの収集日に当たり、午後の予定時間には間に合う為、決行することにしました。
■作業記録
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No | 写 真 | 説 明 |
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01 | | 元のアジサイ、高さ1.5M以上。 |
02 | | 先ず、枝を切り取り作業し易くする。 剪定ばさみで、枝を市の収集条件である約60cmに切り取る。 |
03 | | 切り取った枝の束。 |
04 | | 根っこの掘り起し。 ステンレス製シャベルで掘ったが、周りのハナミヅキや垣根のベニカラゲ等の根っこが絡み合ったりしていて、掘り起こし作業が最大の重労働。
しかし、コツがあり、根を園芸用鋸や剪定ばさみで一つ一つ切り取りながらやると、容易にシャベルで降り起こすことができた。(過去に、木製柄のついたシャベルでやった時、無理した為折れてしまったことがあった。) |
05 | | 移し替え、剪定、水やりで移し替え終了。 箱根ウツギとガクアジサイの2本にしました。これらは鉢の中で共に今年咲いたので、アジサイの方は未だ花が咲いていたが、剪定して切り取った。
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剪定の方法は以前の記事と同じ。ほったらかしたものと剪定した木では、花数に有意差が出ました。