ケーブルTV撤去終わる



2012年2月4日



■経過と状況


昨年TVの地デジ化放送が開始されました。それまでは東京電力の電波障害対策で、数年間無料のCATV(ケーブルテレビ)を見てきた「多摩テレビ」から、今新規に契約しないと、地デジ放送開始と同時に、全ての配線を撤去する事になり、TVは見れなくなると言われていました。

地デジになれば電波障害は起こらず、補償も無くなりCATVが有料になる為、予め自前のANTへ切り替える工事は早めに完了していた為、いつ撤去に来ても良いと署名してあった。 ◆ ANT設置状態の記事へリンクします。

しかし、それから7カ月も無しのつぶてだったが、工事会社からケーブルを撤去したいと連絡があり承諾した。

工事時間にはあいにく都合が悪く、立ち合いは出来ず業者にはまかせっきりでいました。
業者はクレーン車2台で来て、近所中の無契約者に対し一斉に工事して行った模様。工事と言っても取り付けと異なり、撤去するのは早く数分で終わったみたいです。

これで我が家への引き込み線は、1本無くなり4本に減りました。
  ◆ 引き込み線関連記事へリンクしています。


■関連写真


写真の見方:【手動での見方】

撤去後 BOXの中 ケーブルの切断 電柱には電線がいっぱい