皇帝ダリアの記録A

皇帝ダリア

青空に一段と映える
皇帝ダリア


2011年12月20日



■23年度−皇帝ダリアの記録A


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昨年は越冬前に発芽したものは、厳冬期に枯れてしまい失敗だった。
この教訓から、挿し穂は年内には発芽させないことにした。

また、発泡スチロールの箱内に赤玉土と、保湿の為水分を入れたが、カビが出たり腐ったりして、今年発芽が一つもなく失敗だった。

昨年の保存方法へ

鉢植えしたものをPE袋で被せ軒下に置いたものだけが発芽した。
しかし、今年は地植えしてしまった為、鉢には戻せず地植えで初めての越冬になる。

写真の見方:【手動での見方】


No写 真日 付説  明
01花後12月20日12月に入り連続の雨で、最後の花も花びらが一枚ずつ落ち、花は全部無くなった。霜の為か黒っぽくなってしまった。
切断する寸前。
02根元12月20日切断する寸前の根元の様子。
03切断後12月20日切断された状態。
全長は5〜6m。
鉢植えの昨年時は4m位とやや短かった。
04先端部の種12月20日先端部の種?。種から発芽させた情報があった為、花後約20日木をそのまま残しておいた。中はスカスカであり種はダメだと思った。
05挿し穂12月20日挿し穂の作成。
節までの寸法を変えて、植える時の上下方向を識別する。
06先端の残骸12月20日上部枝等の残骸。
07挿し穂と残骸12月20日挿し穂と残骸。
08PE袋へ12月20日挿し穂は2つに分け、PE袋へ。
09発泡スチロール箱へ12月20日発泡スチロール箱へ入れ蓋をする。
10蓋をする12月20日蓋をして更にPE袋で被せる。
外の物置と部屋内と分散保存する。
11根元12月20日切断後の様子。
木は青竹の様な感じ。切断時かなりの水分が飛び出してきた。
12二重にPE袋を12月20日PE袋を二重に被せ(乾燥防止?)このまま越冬させる。


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